玄米ご飯で簡単に栄養摂取

便秘解消のためには「食物繊維」を多く摂るべきだということをご存知の方も多いと思います。
しかし実際に生活していて食物繊維を多く含んだバランスの取れた食事を心がけるということは意外と難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

まず一つ一つの食べ物に含まれる栄養の量を知っている人も少ないでしょうし、お肉などが好きな方にとっては野菜や果物などはどうしても二の次になってしまいます。

また便秘解消のために最初は野菜や果物などを多くとることを心がけていても、結局はそれも長続きしないという人も多いと思います。

普段から野菜中心の食生活に慣れている人にとってはこれらは決して難しいことではないのでしょうが、人によってはやはり難しいものだったりします。

そこでそんな方に是非取り入れていただきたいのが、玄米ご飯です。

玄米が含む食物繊維の量と言うのは、白米のおよそ9倍だと言われています。

人間が一日にとるべき食物繊維の量というのが、およそ20~25g。

そしておよそ5~10gの食物繊維が平均的に日本人には不足していると言われています。

そこで玄米150g(茶碗約1杯分)に含まれる食物繊維の量が5.3g。

そして白米の場合は0.6gですので、一杯のご飯を玄米に変えるだけで4.7gもの量の食物繊維が余分に摂れるということになります。

しかし白米ご飯を急に玄米ご飯に変えるということには違和感を感じると言う方も多いかもしれません。

そこで、まずは普段の白米に玄米をちょっとづつ加えていくという方法を試してみましょう。

普段のご飯を半分玄米にするだけでもその効果は非常に高くなりますし、何より比較的手軽に食物繊維を摂ることが可能になります。

玄米の炊き方

玄米は普通のお米よりも炊き上がりが固くなりますので、電気炊飯器で炊くときなどにはちょっとした工夫が必要です。

まず必ずしておくべきことが、玄米を炊く前に必ず2時間以上は水につけておくこと。

私の場合は何かの本で2時間水につけておくようにと書かれていたので試したのですが、2時間ではちょっと足りない気がしました。

朝にご飯を炊く人はその日の前夜に、そして夜にご飯を炊く人は朝に玄米を水につけて置いたほうが良いと思います。

また最近の炊飯器には玄米炊きの機能がついているものが多いですので、そういった場合は炊飯器を利用すれば問題ありません。

それらの機能がない場合は、圧力鍋などが必要になってくるかもしれません。

白米に玄米を混ぜるときには、普通の白米炊きで問題ないと思います。

白米に比べるとどうしても玄米が固く感じてしまいますが、逆にそのアクセントが美味しかったりします。

これは個人差があるかもしれませんが、どうしても気になる場合は玄米の量を減らすなどの工夫をしてみたらいかがでしょうか。



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